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2025/09/04

「VPP」と「蓄電池」がひらく、わたしたちのエネルギーの選び方!

「VPP」と「蓄電池」がひらく、わたしたちのエネルギーの選び方! 画像

浜松市で「家庭用蓄電池の導入」をご検討中のみなさん こんにちは、エネシス静岡です!

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます^^

 

 

 

最近、気候の変化や電気代の高騰、そして災害時の停電など、暮らしの中で

「電気って、こんなに大事だったんだ」

と感じる場面が増えてきましたよね。

 

 

そんな今だからこそ、注目されているのが

「VPP(バーチャルパワープラント)」

「蓄電池」

このふたつが手を取り合う、新しい電気のしくみです。

 

 

これは、ただの技術の話ではなく、電気を

「つくる・ためる・分け合う」

ことで、地域や家庭がやさしくつながる仕組み!

 

 

そこで今回では、VPPと蓄電池ってそもそも何?ということから、私たちの暮らしにどんな安心やうれしさをもたらしてくれるのかまで、やさしく解説していきます。

 

 

 

目次

1.VPP(バーチャルパワープラント)ってなに?

2.VPPは、かしこく電気をやりくりしてくれる!

3.VPPと蓄電池が連携するとどうなるの?

4.「VPP×蓄電池」は、私たちの暮らしにどう役立つ?

5.VPPの補助金制度について

6.日本のVPP導入状況と、これからの成長ポイント

7.まとめ

 

 

 

VPP(バーチャルパワープラント)ってなに?

VPP(バーチャルパワープラント)とは、太陽光発電や風力発電、蓄電池、電気自動車などの分散型エネルギーリソースを、IoTやAI技術で統合・制御し、あたかも一つの発電所のように機能させる仕組みのことです。

 

 

もう少しわかりやすくすると、家庭や学校、企業などにある「ちいさな発電所(太陽光や蓄電池)」をネットワークでつなげて、まるでひとつの大きな発電所のように動かすしくみです。

 

 

イメージとしては、みんなが少しずつ持ち寄った電気を、AIやIoTの力でうまく調整して、「今この地域に必要な分だけ」届ける感じですね。

 

 

 

VPPは、かしこく電気をやりくりしてくれる!

VPPのすごいところは、電気の「使いどき・ためどき・分けどき」をAIが判断してくれることです。

 

• 電気が余っているとき → 蓄電池にためる

• 電気が足りないとき → ためておいた電気を放出

• 災害などで停電したとき → 地域の蓄電池から電気を分け合う

 

つまり、電気を「ためる冷蔵庫」と「分けるお弁当箱」が、見えないところで連携して、私たちの暮らしを守ってくれているんですね。

 

 

 

VPPと蓄電池が連携するとどうなるの?テスラ 蓄電池

VPPと蓄電池が手を組むと、電気の流れがまるで“やさしい循環”になります。

 

 

たとえば、晴れた日に太陽光でつくった電気を蓄電池にためておいて、夜や雨の日にそっと使うイメージ。

これだけでも賢いのに、VPPが入ると、地域の電気をみんなで調整しながら分け合えるようになるんです。

 

 

AIが

「今はこの家に電気を届けよう」

「こっちはちょっとためておこう」

と、まるで電気のコンシェルジュみたいに動いてくれます!

 

災害時には、蓄電池にためた電気が命綱になることも。

 

 

つまり、VPPと蓄電池が連携すると、電気が“自分のため”から“みんなの安心”へと進化するんです。

 

 

 

「VPP×蓄電池」は、私たちの暮らしにどう役立つ?

VPPと蓄電池が手を組むと、暮らしの中に“見えない安心”がそっと根づいていきます。

たとえば、昼間に太陽光でつくった電気を蓄電池にためて、夜や停電時に使えるようにしておく。

これだけでも心強いのに、VPPが加わると、地域全体で電気を分け合えるようになるんです!

 

 

AIが電気の流れを見守りながら、

「今はこの家に」

「次はあの施設に」

と、調整してくれます。

結果として電気代が抑えられたり、災害時に電気が届いたりと、環境にもやさしいんです♪

 

 

つまり、VPP×蓄電池は、電気を“ただ使う”から“支え合う”ものへ!

私たちの暮らしに、静かなところで安心をしっかりと届けてくれる存在なんです。

 

 

 

VPPの補助金制度について

VPP(バーチャルパワープラント)の導入を後押しするために、国や自治体が補助金制度を用意してくれています。

たとえば、家庭用蓄電池やHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を導入する際に、機器代や工事費の一部を補助してくれる制度があります。

 

 

国の「次世代技術構築実証事業費補助金」では、VPPの実証に参加することを条件に、蓄電池1台につき数万円〜十数万円の補助が出ることも。

 

 

HEMSや遠隔制御の機器にも補助がつくので、トータルで20〜30万円以上の支援になるケースもあります。

ただし、補助を受けるには「VPPに参加すること」が前提です。

 

つまり、蓄電池の充放電を遠隔で制御することに協力する必要があります。

 

 

 

日本のVPP導入状況と、これからの成長ポイント

日本でも少しずつ広がり始めているVPP(バーチャルパワープラント)は、まだまだ「未来のしくみ」という印象が強いかもしれません。

実際、家庭への普及は限定的で、企業や自治体が中心になって導入を進めている段階です。

 

 

それでも、再生可能エネルギーの拡大や災害時の電力確保、電気代の高騰など、私たちの暮らしの課題にぴったり寄り添う技術として、注目度はぐんぐん上がっています!

特に、電力の需給バランスをリアルタイムで調整できるVPPは、これからの電力インフラの“調整役”として期待されているんです。

 

 

今後は、蓄電池やEVとの連携が進み、家庭でも「電気をためて、分け合う」ことが当たり前になるかもしれませんね。

 

 

 

まとめ

VPPと蓄電池の連携は、単なる技術革新ではありません。

それは、私たちの暮らしをより安心・快適にし、地球環境を守るための大きな一歩です。

電力を「選ぶ」時代から、「つくる・ためる・分け合う」時代へ...。

 

 

この新しいエネルギーの流れに、あなたも参加してみませんか?

 

 

 

PVVと蓄電池との連携を検討しているかた、くわしく相談にのってほしいという方は、

ぜひ「エネシス静岡」におまかせください!

 

 

 

「安心して蓄電池を購入したい」

「わかりやすく説明してほしい」

「我が家に合った蓄電池はどれか知りたい」

「商品選びや、補助金の申請までしっかりサポートしてほしい」

  

 

というご要望にも、しっかりお応えいたします^^

 

 

もちろん、要資格者も揃っているので、安心しておまかせください!

  

  

  

2025年度、蓄電池をご検討されているようでしたら、まずはお気軽に「エネシス静岡」までご相談を♪

  

最後までお読みくださり、ありがとうございました^^

  

  

  

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