浜松市の2025年太陽光補助金制度まとめ:最大10万円の支援で脱炭素住宅を後押し!

浜松市で「家庭用蓄電池の導入」をご検討中のみなさん こんにちは、エネシス静岡です!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます^^
浜松市の2025年「太陽光補助金制度」は、蓄電池やV2Hとのセット導入がカギです。
導入に対して、「最大10万円」の補助が受けられます。
申請は設置後、2025年5月15日から2026年3月16日まで。
予算上限に達し次第終了となるため、早めの準備が重要ですよ。
日々の暮らしの中で「納得感」や「安心」を大切にされる方にとって、太陽光発電の導入は、節約だけでなく、環境や災害対策にもつながります。
制度や補助金を受けて、地球温暖化の原因となるCO₂の排出を抑えた「脱炭素住宅」を目指してみませんか?
今回は、浜松市が実施する2025年度の補助金制度について、浜松の公式情報をもとに、わかりやすく丁寧にまとめました。
ぜひ最後までご覧ください^^
目次
5.浜松市の太陽光補助金制度を活用する際の「注意点」と「アドバイス」
浜松市の補助金制度について

浜松市では「創エネ・省エネ・蓄エネ型住宅推進事業費補助金」として、家庭部門の脱炭素化を支援しています。
対象となる設備と補助金額は以下の通りです。
| 設備 | 補助金額 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 太陽光発電設備 | 20,000円(定額) | 公称出力3kW以上、蓄電池またはV2Hと同時申請 |
| 蓄電池 | 80,000円(定額) | 自宅用据置型、SII登録品、太陽光発電と連携 |
| V2H(ヴィークル・トゥ・ホーム) | 80,000円(定額) | EVやPHEVと連携し家庭に電力供給できる設備 |
※V2H(ヴィークル・トゥ・ホーム)とは、電気自動車のバッテリーに貯めた電気を家庭で使えるようにする仕組みです。災害時の非常用電源や電気代の節約に役立ちます。
※太陽光発電単体では補助対象外。蓄電池またはV2Hとのセット導入が必須です。
浜松市の補助金申請期間と方法について

• 受付期間:2025年5月15日(木)~2026年3月16日(月)※予算枠がなくなり次第終了
• 申請方法:設置後の事後申請方式。必要書類を添えて提出
• 受付時間:平日8:30~17:00(土日祝・年末年始除く)
申請には「はままつ太陽光発電クラブ」への入会が原則必要ですが、例外もあるため公式手引きの確認が推奨されます。
「はままつ太陽光発電クラブ」は、浜松市が設立した会員組織で、太陽光発電の補助金を受けるための原則条件です。入会費は無料で、CO₂削減に協力することが目的です。
補助金活用のメリットは?

実用性と感性の両面から物事を考える方にとって、太陽光発電と蓄電池の導入は、暮らしの質を高める選択です。
浜松市で太陽光と蓄電池、またはV2H(ヴィークル・トゥ・ホーム)の導入をお考えのかたは、補助金はぜひとも活用しましょう!
• 電気代の節約:発電した電気を自家消費することで、電力会社からの購入量を減らせます。
• 災害時の備え:停電時でも蓄電池があれば、最低限の電力を確保できます。
• 環境への配慮:再生可能エネルギーの活用は、未来の子どもたちへの贈り物。
2025年4月以降、電気料金の値上げが続いているため、自宅で電気を「つくって、ためて、使う」ことへの関心が高まっています。
設置する際、新築時の導入がベストな理由

新築住宅を計画中の方には、太陽光発電の「設計段階からの導入」が強く推奨されています。
太陽光や蓄電池を設置する際、設置場所や発電効率も考慮できるため、新築をたてるときの導入がおすすめです。
• 屋根の形状や角度を最適化できるため、発電効率が高くなる
• 設置コストが抑えられる
• 電気代の削減効果が長期的に期待できる
浜松市の気候を考慮した設計で、南向きの屋根や適切な勾配を確保することで、より効率的な発電が可能になります。
浜松市の太陽光補助金制度を活用する際の「注意点」と「アドバイス」

• 補助金は「事後申請方式」。設置後に申請するため、工事前に制度内容を確認しておくことが重要です。
• 太陽光発電単体では補助対象外。蓄電池またはV2Hとのセット導入が必須です。
• 補助金には予算上限があり、申請が多いと早期終了する可能性があるため、早めの準備が安心につながります。
• 補助金申請には「はままつ太陽光発電クラブ」への入会が原則必要。CO₂削減量を市に譲渡することで環境貢献となります。
• 設置業者によっては補助金制度に詳しくない場合もあるため、事前に浜松市の公式情報を確認し、納得のいく選択を。
• 自家消費が前提の制度のため、全量売電型の設備は対象外です。
• 設備の仕様や設置条件によっては補助対象外となることもあるため、見積もり段階で確認を。
導入前には、設置業者と補助金の条件をよく確認し、納得のいく選択をしましょう!
まとめ

「太陽光発電って、なんだか難しそう…」と思っていた方も、浜松市の補助金制度を知ることで、少し身近に感じられたのではないでしょうか。
日々の変化や成長を丁寧に味わいながら暮らす方にとって、太陽光発電は「未来へのやさしい選択肢」。
補助金という後押しがある今こそ、前向きに検討してみる価値があると思います^^
太陽光の設置、蓄電池の導入を検討しているかた、くわしく相談にのってほしいという方は、
ぜひ「エネシス静岡」におまかせください!
「安心して蓄電池を購入したい」
「わかりやすく説明してほしい」
「我が家に合った蓄電池はどれか知りたい」
「商品選びや、補助金の申請までしっかりサポートしてほしい」
というご要望にも、しっかりお応えいたします^^
もちろん、要資格者も揃っているので、安心しておまかせください!
2025年度、蓄電池をご検討されているようでしたら、まずはお気軽に「エネシス静岡」までご相談を♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました^^
対応エリア:静岡県浜松市、磐田市、周智郡森町、島田市、静岡市、富士市、御前崎市、榛原郡川根本町、湖西市、豊橋市、新城市、北設楽郡東栄町、同豊根村、長野県飯田町、下伊那郡天龍村、その他エリアも対応
エネシス静岡 公式LINE始めました!
Instagramでも「施工事例」や「補助金」について投稿していますので、ぜひチェックしてみてください!








