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2025/08/15

電気自動車は「走る蓄電池」に!どう役立つか、メリット・デメリットも徹底解説

電気自動車は「走る蓄電池」に!どう役立つか、メリット・デメリットも徹底解説 画像

浜松市で「家庭用蓄電池の導入」をご検討中のみなさん こんにちは、エネシス静岡です!

 

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます^^

 

 

 

地球温暖化対策や災害への備えとして注目を集める「蓄電池」

 

その中でも、電気自動車(EV)を家庭用蓄電池として活用するという新しい発想が広がりつつあります。

 

EVは単なる移動手段ではなく、家庭の電力を支える“走る蓄電池”としても大助かりなんです!

 

 

そこで今回は、

●電気自動車を蓄電池として使う方法

●「家庭用蓄電池」と「EV」の違い

●EVから電気を取りいれるメリット・デメリット

など、徹底解説します!

 

 

 

目次

1.電気自動車を蓄電池として使う「V2H」とは?

2.家庭用蓄電池とEVの違いとは?

3.EVは、太陽光発電との相性抜群!

4.EVの導入は補助金制度を活用すれば、負担軽減も◎

5.EV導入前に知っておきたいメリット・デメリット

6.おすすめのV2H対応車種

7.まとめ

 

 

 

電気自動車を蓄電池として使う「V2H」とは?

V2H

「V2H(ブイ・トゥ・エイチ)」って、ちょっと聞き慣れない言葉かもしれません。

でも実は、電気自動車にためた電気をおうちで使えるしくみのことなんです。

 

 

たとえば停電のとき、車から電気を分けてもらって、冷蔵庫や照明が使えるようになります。

しかも、太陽光発電と組み合わせれば、昼間にためた電気を夜に使うこともできて、電気代の節約にも◎。

 

 

必要なのは、V2Hに対応した車と専用の機械です。

ちょっと準備はいるけれど、補助金もあるので安心です♪

 

 

電気自動車が「走る蓄電池」になるって、なんだか未来っぽくてワクワクしますよね。

 

 

 

家庭用蓄電池とEVの違いとは?

V2H

電気をためて使える「蓄電池」

最近は、家庭用の蓄電池と電気自動車(EV)を比べて「どっちがいいの?」と気になる方も多いみたいです。

 

 

家庭用蓄電池は、家に設置して、太陽光発電などで作った電気をためておけるもの。

 

停電時にも安心だし、夜間の安い電気をためて昼間に使えば、電気代の節約にもなります。

 

 

一方、EVは「走る蓄電池」とも言われていて、V2Hというしくみを使えば、車にためた電気を家で使うこともできるんです。

しかも、車としても使えるから、1台で二役!

 

 

ただ、EVは充電スタンドやV2H機器が必要だったり、車を使っている間は電気が使えなかったりと、ちょっと工夫が必要です。

どちらも「もしもの備え」や「電気代の見直し」に役立つ存在。

 

 

ライフスタイルに合わせて、ぴったりの選択ができるといいですね。

 

 

 

EVは、太陽光発電との相性抜群!

太陽光パネル

電気自動車(EV)は、実は太陽光発電ととっても相性が良いんです!

昼間に太陽の力でつくった電気をEVにためておけば、夜に車を充電したり、V2Hのしくみでおうちの電気として使うこともできます。

 

 

たとえば、晴れた日にたっぷり発電 → EVに充電 → 夜はその電気で照明や冷蔵庫を動かす。

そんな流れができたら、電気代の節約にもなるし、停電時の安心にもつながります!

 

 

太陽とEV、どちらも自然の力を味方にした、やさしいエネルギーの使い方です。

 

 

 

EVの導入は補助金制度を活用すれば、負担軽減も◎

電気自動車(EV)って、環境にやさしいし、災害時の備えにもなるし、気になる存在。

でも「初期費用が高そう…」と感じている方も多いかもしれません。

 

 

そんなときに頼れるのが、国や自治体の補助金制度。

EV本体の購入はもちろん、V2H機器の設置にも使える制度があるんです!

 

 

たとえば、国の「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」や、地域ごとの支援制度など。

条件はあるけれど、うまく活用すれば数十万円単位で負担が軽くなることも。

 

 

サポートがあるって、ちょっと心強いですよね。

まずは、お住まいの自治体のホームページをチェックしてみるのがおすすめです。

EV導入が、もっと身近な選択肢になるかもしれません。

 

 

 

EV導入前に知っておきたいメリット・デメリット

電気自動車(EV)って、環境にやさしくて、災害時にも頼れる存在。

でも、導入前にちょっと立ち止まって「わが家に合ってるかな?」と考えてみるのも大切です!

 

 

EV導入前に知っておきたいメリット

・ガソリン代がかからず、電気代で走れる

・太陽光発電と組み合わせれば、電気代の節約にも

・V2Hで、停電時におうちの電気として使える安心感

 

 

EV導入前に知っておきたいデメリット

・車両価格が高め(でも補助金で軽減できることも)

・充電設備の設置が必要

・長距離移動には充電スポットの確認が必要

 

 

 

おすすめのV2H対応車種

V2H対応の代表的なEV・PHEV車種です。

メーカー 車種名 バッテリー容量 電気が使える日数(目安)
日産 リーフ 40kWh 約4日間
日産 アリア 66kWh 約6.6日間
トヨタ bZ4X 71.4kWh 約7日間以上
三菱 アウトランダーPHEV 20kWh前後 約2日間

※家庭の1日あたりの電力使用量を約10kWhと仮定した場合です。

 

 

 

まとめ「EVという“走る蓄電池”を選択肢に加えるのもアリ!」

電気自動車(EV)は、ただの移動手段じゃなくて、“走る蓄電池”としての可能性も秘めた存在ですね。

太陽光発電と組み合わせれば、昼間にためた電気を夜に使えたり、停電時におうちの電気をまかなえます。

暮らしの安心感がぐっと増します!

 

 

もちろん、導入には費用や設備の準備も必要です。

でも、補助金制度をうまく活用すれば、負担を軽くすることもできます♪

 

 

そして何より、「車がエネルギーを運んでくれる」って、ちょっと未来っぽくてワクワクしませんか?

選択肢のひとつとして、EVを加えてみるのも断然アリです。

 

 

蓄電池やEV導入をお考えのかた、くわしく相談にのってほしいという方は、

ぜひ「エネシス静岡」におまかせください!

 

 

 

「安心して蓄電池を購入したい」

「わかりやすく説明してほしい」

「我が家に合った蓄電池はどれか知りたい」

「商品選びや、補助金の申請までしっかりサポートしてほしい」

  

 

というご要望にも、しっかりお応えいたします^^

 

 

もちろん、要資格者も揃っているので、安心しておまかせください!

  

  

  

2025年度、蓄電池をご検討されているようでしたら、まずはお気軽に「エネシス静岡」までご相談を♪

  

最後までお読みくださり、ありがとうございました^^

  

  

  

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