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2025/07/16

2025年の夏、節電要請はあるの?家族でできるやさしい省エネの工夫

2025年の夏、節電要請はあるの?家族でできるやさしい省エネの工夫 画像

浜松市で「家庭用蓄電池の導入」をご検討中のみなさん こんにちは、エネシス静岡です!

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます^^

毎年、夏が近づくと「今年は電気、足りるのかな?」と、なんとなく気になりますよね。

エアコンをつけるたびに、電力不足や節電のニュースが頭をよぎる…そんな経験、ありませんか?

2025年の夏については、経済産業省から「節電要請は出しません」と発表されました。

電力の予備がしっかり確保されていて、今のところは安心できそうです♪

 

 

そこで今回は、夏の節電要請について、

●本当に電気が足りるのか

●家庭でできる節電アイデア

などをご紹介します!

家族みんなで“できること”を見つけながら、心地よく過ごしてみませんか?

 

 

 

目次

1.節電要請って、そもそもなに?

2.今年の夏、電気は足りるのか?

3.節電要請が「なし」でも、油断は禁物!

4.家庭でできる、やさしい節電アイデア

5.どうして節電が大切なのか?

6.まとめ「節電で、夏を心地よく過ごそう!」

 

 

 

節電要請って、そもそもなに?

そもそも、節電要請とはなに?とはじめて聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

節電要請とは、

「電気が足りなくなりそうだから、みんなで少しずつ使う量を減らしてね」

という国からのお願いのことです。

夏の猛暑や冬の寒波で、エアコンや暖房をたくさん使うと、電気の「使う量(需要)」が「作れる量(供給)」を超えそうになることがあります。

そうなると、大きな停電(ブラックアウト)が起きる可能性があるんです。

それを防ぐために、政府や電力会社が「節電要請」を出すことがあります。

だいたい、夏(7月〜9月)と冬(12月〜3月)に出されることが多いので、今年の夏は大丈夫だとしても、冬は問題ないか気にしておくと良いでしょう。

 

 

 

今年の夏、電気は足りるのか?

毎年、夏が近づくと「今年は電気、足りるのかな?」と、なんとなく心配になることってありませんか?

ニュースで

「猛暑」

「電力ひっ迫」

なんて言葉を聞くと、エアコンをつけるのも少し気が引けてしまいますよね…。

 

 

私も、子どもたちの寝顔を見ながら

「暑くないかな、大丈夫かな」

と思いつつ、電気のことも気になってしまうことがあります。

最近では、エアコンをつけて寝ないと汗だくに...。

夜間のエアコンをつけずに過ごしたことで、熱中症になってしまったというニュースもあるので、今や寝るときでもエアコンは必須です。

 

 

でも、2025年の夏については、ちょっと安心できるお知らせがあります。

政府(経済産業省)からは、

「今年の夏は節電のお願いは出しません」

と発表されました。

電力の“予備”がしっかり確保されていて、今のところは大きな心配はないそうです!

 

 

とはいえ、

「節電のお願いがない=何もしなくていい」

というわけではありません。

 

 

たとえば、エアコンの温度を1℃上げてみたり、日中の強い日差しをカーテンでやわらげたり。

そんな小さな積み重ねが、未来の安心にもつながっていきます。

 

 

 

節電要請が「なし」でも、油断は禁物!

電力の“予備”がしっかり確保されていて、今のところは安定しているとのこと。

このニュースを聞いて、ほっとした方も多いのではないでしょうか。

  

 

でも実は、電気の安定供給って、思っているよりも繊細なバランスの上に成り立っているんです。

たとえば、古くなった発電所が急に止まってしまったり、猛暑が長く続いたりすると、一気に電力が足りなくなることもあるそうです...。

 

 

だからこそ、「節電要請が出ていないから、何もしなくていい」というわけではないんですよね。

むしろ、今のうちから“できること”を少しずつ始めておくことが、いざというときの安心につながるのだと思います。

 

 

  • たとえば、エアコンの温度を少し上げてみる
  • 日中の強い日差しをカーテンでやわらげる
  • 使っていない部屋の電気をこまめに消す

そんな小さな積み重ねが、家計にも地球にもやさしい力になります。

 

 

「何かあってから」ではなく、「何もない今だからこそ」。

この夏も、家族で心地よく過ごしながら、やさしい節電を意識してみませんか?

  

  

 

家庭でできる、やさしい節電アイデア

「節電」と聞くと、なんだか大変そう…と感じるかもしれません。

でも、ちょっとした工夫で、無理なくできることって意外とたくさんあるんです。

 

 

たとえば、エアコンの使い方を少し見直すだけでも効果は大きいんです。

設定温度を28℃にして、扇風機と一緒に使えば、体感温度はぐっと快適に。

フィルターを月に1回お掃除するだけでも、電気のムダづかいを防げます。

 

 

それから、日差し対策もおすすめ。

カーテンを閉めたり、すだれをかけたり、窓に断熱フィルムを貼ったり。

お部屋の温度が上がりにくくなって、エアコンの出番も減らせます。

  

  

家電の使い方も、この機会にちょっと見直してみましょう!

電気ポットの保温をオフにしたり、洗濯は夜の涼しい時間にまとめてみるなど。

「いつも通り」を少し変えるだけで、電気の使い方がぐんとスマートになります。

  

  

そして何より、家族で楽しみながら取り組むのがいちばん!

「今日は何ワット減らせたかな?」とゲーム感覚でチャレンジしたり、子どもと一緒に「電気ってどうやって作られてるの?」と話してみたり。

節電は、家族の会話を増やすきっかけにもなるんです♪

  

  

 

どうして節電が大切なのか?

電気って、スイッチひとつで当たり前のように使えるけれど、その裏側には、たくさんの資源やお金、そして人の手間がかかっているんですよね。

たとえば、火力発電に使われる石油や天然ガスは、ほとんどが海外からの輸入。

それを運んで、燃やして、電気に変えて、各家庭に届けるまでには、たくさんのエネルギーとコストがかかっています。

  

  

そしてもうひとつ、忘れてはいけないのが「地球温暖化」のこと。

電気を作るときに出る二酸化炭素(CO₂)は、地球の気温をじわじわと上げてしまいます。

その影響で、猛暑や集中豪雨など、私たちの暮らしにも少しずつ変化が出てきているんですよね...。

  

  

だからこそ、今、私たちにできること。

それは「必要な分だけ、電気を大切に使う」ということなんだと思います。

  

 

たとえば、冷房の温度を少し上げてみる。

使っていない家電のコンセントを抜いてみる。

そんな小さな行動が、地球へのやさしさにつながっていきます。

  

  

そして何より、未来の子どもたちのために。

今の私たちの選択が、これからの地球をつくっていくのだとしたら、

「ちょっとだけ気をつける」

ことは、きっと大きな意味を持つはずです。

 

 

この夏も、できることから、やさしく始めてみませんか?

 

 

 

まとめ「節電で、夏を心地よく過ごそう!」

「節電しなきゃ」と思うと、なんだか肩に力が入ってしまいそうですが、ちょっとした工夫で電気は大切にできることがお分かりいただけかと思います。

そして何より大切なのは、「家族みんなで」取り組むこと。

 

「やらなきゃ」ではなく、「やってみようかな」くらいの気持ちで気軽に取り組んでいきましょう♪

 

 

蓄電池の導入をお考えのかた、くわしく相談にのってほしいという方は、

ぜひ「エネシス静岡」におまかせください!

 

 

 

「安心して蓄電池を購入したい」

「わかりやすく説明してほしい」

「我が家に合った蓄電池はどれか知りたい」

「商品選びや、補助金の申請までしっかりサポートしてほしい」

  

 

というご要望にも、しっかりお応えいたします^^

 

 

もちろん、要資格者も揃っているので、安心しておまかせください!

  

  

  

2025年度、蓄電池をご検討されているようでしたら、まずはお気軽に「エネシス静岡」までご相談を♪

  

最後までお読みくださり、ありがとうございました^^

  

  

  

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